山本重明:Bi-Digital O-Ring Testによる人体の電磁場感受性領域と伝達性領域について.
共鳴, Vol.2, No.3&4:p16-17, 1988.
- 日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会主催で第1回日本Bi-Digital O-Ring
Test研究大会が昭和62年8月22日〜23日に東京都千代田区霞ヶ関の国立教育会館の6階大会議室で行われました。そのときに山本重明が発表した演題の後抄録が、日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会の機関誌であった「共鳴」に掲載されました。
物質の電磁場を収束したものを非接触の状態で人体に向けてオーリングテストをする方法で、人体には物質からの電磁場を感受しやすい部位と感受しにくい部位があることを観察しています。人体のどの部分が物質の電磁場を感受しているかをオーリングテストのイメージング法を使って調べています。
また、人体には情報を伝達しやすい部位があることを観察し、人体のどの部分が物質の電磁場を伝達しているかイメージング法を使って調べています。さらにどのような内容が伝達されているか調べています。
また、その伝達が電磁場とおなじ性質を持っていることを報告しています。
1997年12月17日 掲載
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山本重明