欧・米・日におけるO-Ring Testの現状と課題Vol.2「検査指の選定とグレイディング/テスト環境のチェック」 誤解・間違い・不注意を正す(55分)
テストの障害、信頼性を阻むものを除去する(テストの準備)
検査指の最低必須条件を満たす
正しいリングの作り方、引っ張り方、姿勢ほか
重要事項、陥りやすい不注意などを、繰り返し入れ替わり実習訓練(問題の顕在化とそれを習熟する様子)
正しい検査指の選定、組合せの仕方Vol.3「臨床的応用への基礎」 共鳴現象の新しい理解と応用(38分)
グレイディングの仕方と記載の仕方
検査指の組合せとグレイディングの実際を各種サンプルを使って実習
正しいテスト結果を得るために、その阻害になる物、環境をO-Ring Testで検証・実証・除去する
共鳴現象の電子回路的な理解の内容となっています。
2個の共鳴回路を用い0-Ring Testで共鳴現象を実験的に検証
臨床応用への展望(膵臓の描出、臓器代表点の描出)
O-RingTestは簡単に見えるが安易に用いてはならない(写真などで安易に診断してはならない、医学、物理学的な知識が必須である)
1996年10月04日 掲載
2004年01月16日 更新
山本重明