大村恵昭, 戸部雄一郎(聞き手):《インタビュー》足の三里のガンに対する影響.
医道の日本, 60(10):p129-150, 2001.
- 大村恵昭教授が、2001年7月27日に、医道の日本社の新宿支店を訪れ、同社の戸部雄一郎氏のインタビューに応じられました。
- 大村教授は、
- オーリングテストの共鳴現象を利用して、胃の顕微鏡標本を用いて調べた「足の三里」の正確な位置は、一般に記載されている位置よりやや前方の、脛骨に接する場所にあること。
- 細胞の寿命と関係の深いテロメアの量についてオーリングテストを用いて調べたこと。
- 正確な「足の三里」に鍼や灸をすると、直ちに正常細胞組織のテロメアが著しく増え、一方、癌細胞組織のテロメアは著しく減少することが観察されたこと。
- この方法を癌の患者さんに応用したところ、その場でたちまち元気を回復した例。
- などについて、お話されています。
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- 「医道の日本」平成13年10月号
- 定価546円(〒132円)
- に掲載されています。
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- 「医道の日本」誌は、
- 医道の日本社
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- が発行しています。
2001年10月23日 掲載
山本重明